本日はバンドの一員として参加するバイオリンの演奏例をご紹介します(^^)
バイオリン用マイク
動画をご覧になって頂けたら分かると思うのですが、バイオリン本体にマイクをくっつけています。
バンドとなると大音量になるため、このように音を拾って埋もれないようにします(^^)
アレンジ能力
クラシックは譜面に書いてあることを深く読み取り、自分なりの解釈を交えながら忠実に演奏することを求められます。
ポピュラーは逆でして、いかに上手くアレンジしていくかがポイントとなります。
ポピュラーの方が作りが単純なのでアレンジしていかないと飽きてしまいます。
既にアレンジされている楽譜も多く売られているのですが、とっても読みにくく、演奏しにくいです(笑)
様々なアレンジパターンを習得するための教材と捉えれば悪くないのですが(^-^;
アーティストのライブでもCDそのままで演奏している方はいないと思います。
お客さんを喜ばせるためにちょいちょいフレーズを変えたり、バンド構成を変えたりなどの工夫をしていますね♪
テクニックを鍛えるためにはクラシック学習が必要不可欠ですが、ポピュラーが好きで、ある程度テクニックがついた方はぜひアレンジもチャレンジしてみましょう*
ちなみに動画でバイオリンを演奏しているのは日野弦楽アンサンブル▷に年に1~2回、指導しに来てくださる小林先生です(^^)
私も何度か演奏をご一緒させて頂きました♪
そのうち日野音楽教室でも動画制作したいですね(^^)