オーケストラにはバイオリンが大勢必要

オーケストラで一番人員が必要なのはバイオリンです♪

よって、将来「オーケストラに入りたい」と夢を持つお子様にはバイオリンがぴったりです(^^)

例えばフルートのような管楽器は1つのオーケストラに2人ほどいれば演奏が成り立ちます(もちろん選曲によりますが♪)

ですのでフルートの団員が多い場合は曲によって振り分けています。

 

アマチュアオーケストラのホームページを見て頂ければ分かるのですが、管楽器は新規団員をあまり募集していません。

人数が足りているからですね(^-^;

 

その点、バイオリンは人員が必要なので募集停止するということはあまりないように思います(^^)

 

一番人手不足なのはヴィオラです。

バイオリンより一回り大きく、音が低いです。

バイオリンをずっと習っていたけど人手が足りないからヴィオラを始めたという方も多いです。

バイオリンとヴィオラはとても近い親戚関係なので、途中から持ち替えはそんなに難しくはないかと思います♪

 

ヴィオラを弾く方はあちこちの団体から助っ人で来てくれないかとお声がかかる人気者になります(笑)

 

管楽器であればブラスバンドなど他の道もありますが、「オーケストラ」や「弦楽アンサンブル」などのクラシック系がお好みの方はバイオリンの方が大人になった時に入団しやすく、趣味として継続もしやすくなるかと思います(^^)